祥徳寺霊園の紹介
祥徳寺霊園について
わたくしたち日本人にとってご先祖様を敬い、感謝して過ごすことが文化に根付いております。昨今、墓の継承問題が取りざたされておりますが、「墓をどうするか？」という議論をするのではなく、ご先祖様を大切に御供養していくためにはどうしたらいいのかを考えなくてはならないのです。
そこには仏教の教え、考え方を正しく学び、確かな知識を持っておく必要があるのです。お寺に供養を託すということは、毎日読経供養の光明を浴び、ご先祖様が晴れやかに過ごされることを意味します。また、あとに残る子孫は正しい作法、知識でご先祖様をお守りすることができるのです。
安心して手を合わせることができる場所、それが祥徳寺霊園です。
コンセプト
世間では個人の墓をしまい、永代供養墓へ移すことをマイナスな表現を使っているようですが、当寺はまったく逆の考えです。どうかお寺が永代に渡りご供養する安らぎの墓へお入りくださいと進めています。永代供養墓に入ることは決して供養を投げ出すことではない。もっとご供養の光と風にあたってもらいたいと願う遺族のおもいにほかなりません。
また、当寺は檀家料や年間管理費、特別な寄付のお願いなど、一切ありません。
ですから、お墓を継承するという概念がありません。皆さん方が気持ちで繋がり、自由に御先祖様をお参りし続けられる仕組みになっています。
当寺が霊園を建立する際に打ち立てたコンセプトは『埋葬されない遺骨、無縁仏をゼロに』です。
永代供養納骨棚 有縁の碑
私たちのシンボル
円は人々の和を表し、中心に本尊中山不動尊を象徴する炎。中心の炎から放たれる4つの炎は「慈悲」 「希望」「勇気」「信心」を表している。
お問い合せ
納骨専用
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相談の方
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